
2002年12月発行/第9号/通算第88号
アリスタ ライフサイエンス 株式会社 アグロフロンティア部 |
☆天敵利用研究会☆
毎年恒例になっております「天敵利用研究会」の第12回大会が京都駅前にあるキャンパスプラザ京都にて、さる11月28日と29日の2日間に渡り開催されました。
本年は研究指導機関の方々から生産者の方まで300名近い参加者が集い、「天敵利用の新しい潮流」というテーマで、桐谷先生の特別講演や一般講演19題などを含む、26題の講演が行なわれました。
天敵利用の新しい潮流として大きく下記の3テーマが掲げられました。
1)天敵を生かす農作物の虫媒ウィルス病対策を探る
2)新しい生物防除素材を在来種に求める
3)天敵生物と複合交信攪乱剤との相互補完
特に3)については総合討論などでも熱い議論が交わされていました。
なお、来年は広島県にて開催される予定です。
(生物資材チーム 光畑雅宏)
☆オルトランは常備薬☆
ある日、園芸センターに花苗を買いに行きましたら、中年の女性が店員に「アブラムシの薬を下さい」と言いました。
若い女性の店員が「何に使われますか」と訊くと、その女性客は「野菜です」と答えました。
すると店員はオルトラン粒剤を手にして「これが良いですよ」「使い方は、ラベルに書いてありますので、よく読んで間違いのないように使ってください」と言いました。
思わず、私はその女性に「野菜は何ですか」と聞こうとした時、その女性は「ナス、トマトは書いてあるわ」と独り言、その後、花を見てまわり帰って行きました。
売り手、買い手の安心感、オルトラン粒剤が20作物以上に登録がある安心感です。我が家にも小さな畑にトマト、ピーマンなどを植えていますが、オルトランは常備薬となっています。
(九州地区担当 桑野正寿)
☆ボタニガードについて・・・☆
ボタニガードという微生物殺虫剤が、先日登録されました(発売は年明け頃)。
微生物殺虫剤でありながら、化学農薬の様に散布ができる優れもの!
効果の評判も上々ですので、皆さん是非楽しみにしていてください。
(東海北陸地域担当 畠中)
☆自然の恵みフェアに参加しました!☆
12月5日から7日まで3日間計14000人の来場者を得て、有機農産物や加工品の展示に絞ったドイツBio
Fachが主催する展示会「自然の恵みフェア」が東京ビックサイトで開催されました。弊社は天敵農薬、微生物農薬、野菜種子など有機栽培用資材として出展した。来場者の有機農産物に対しての関心は高く、弊社ブースにも天敵農薬の使い方や、効果について熱心に質問がありました。今後も農業関係の展示会には参加し、生物資材の普及に努めたいと考えています。
ところで天敵農薬は有機栽培には問題なく使用でき、また特別栽培作物ガイドラインの減農薬栽培、無農薬栽培にも使用が認められています。天敵農薬を使用した青果には「リトルファーマー」マークを貼付いただいて、減化学農薬作物を普及する活動もしていますので御協力よろしくお願い申し上げます。
(生物資材チーム 吉田)
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EDITED BY Y.SAIKI |
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