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化学殺虫剤
オルトラン粒剤
(アセフェート粒剤)
有効成分: アセフェート 5.0%
性状: 類白色細粒
        包装: 1kg×12袋
3kg×8袋
      有効年限: 3年


[商品画像]
 
オルトラン粒剤
オルトラン粒剤
 



[特 長]

広範囲の害虫に有効:土壌処理や葉面散布によってアブラムシ類やアザミウマ類などの吸汁性害虫に 対してのみならず、ヨトウムシ・アオムシ・コナガなどの食害性害虫まで広く同時に防除できます。
浸透移行性が強い:作物への浸透作用が大きく根や葉から吸収されて、作物のすみずみに行き渡り、 害虫をむらなく防除します。
効果の持続期間が長い:長期間にわたり害虫の発生を抑えるので殺虫剤の散布回数を減らすことができ、省力的な害虫防除ができます。
手軽で省力的である:水利の便の悪いところや施設内でも手軽に使用できます。
天敵利用施設では、定植時の初期予防に有効:強力な殺虫効果と長い残効性により、促成施設栽培で は植え穴処理をすることにより、施設のサイドが開いていてまだ天敵を放飼できない期間、害虫の初期発生を予防してくれます。




[適用病害虫と使用方法]
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作物名 適用病害虫名 10a
当たり
使用量
使用時期 本剤の使用
回数
使用方法 アセフェートを
含む農薬の
総使用回数
キャベツ アオムシ
コナガ
ヨトウムシ
3〜6kg
(1〜2g/株)
定植時及び
収穫21日前まで
3回以内 定植時植穴散布及び生育期葉面散布 3回以内
アブラムシ類
6g/u 育苗期 1回 散布
トマト アブラムシ類
オンシツコナジラミ
3〜6kg
(1〜2g/株)
定植時及び
収穫前日まで
3回以内 定植時作条散布又は植穴散布、
生育期株元散布
ミニトマト 定植時 1回 定植時作条散布又は植穴散布 2回以内(定植時の処理は1回以内、定植後は1回以内)
きゅうり アブラムシ類
アザミウマ類
オンシツコナジラミ
定植時及び収穫前日まで 3回以内 定植時作条散布又は植穴散布、
生育期株元散布
3回以内
なす
ピーマン アブラムシ類 2g/株
はくさい アオムシ
コナガ
ヨトウムシ
アブラムシ類
3〜6kg
(1〜2g/株)
定植時及び
収穫21日前まで
植穴散布及び
生育期株元散布
ブロッコリー ヨトウムシ 6kg
(2g/株)
定植時及び
収穫14日前まで
株元散布
だいこん アオムシ
コナガ
アブラムシ類
3〜4kg は種前 1回 は種前作条散布 2回以内(は種前及びは種時の処理は合計1回以内)
はつか
だいこん
2回以内(は種前の処理は1回以内)
かぶ アブラムシ類 4kg 収穫14日前まで 株元散布 1回
ごぼう 3〜6kg 収穫75日前まで 2回以内(株元散布は1回以内、散布は1回以内)
れんこん 4kg 収穫14日前まで 3回以内 散布 3回以内
無人ヘリコプター散布
ばれいしょ 3〜6kg
(1〜2g/株)
植付時 1回 作条散布 5回以内(植付時の処理は1回以内、植付後は4回以内)
えだまめ ハスモンヨトウ 3〜6kg 収穫21日前まで 3回以内 生育期株元散布 3回以内
花き類・
観葉植物
アザミウマ類
アブラムシ類
発生初期 5回以内 株元散布 5回以内
ヨトウムシ類 6kg
宿根
スターチス
コガネムシ類幼虫
カーネー
ション
コナガ
アリウム ネギコガ
きく ネキリムシ類
ハモグリバエ類
いぐさ イグサシンムシガ 4kg 生育期 湛水散布
スジキリヨトウ
シバツトガ
10kg 発生初期 全面散布
タマナヤガ 5〜10kg
なばな アブラムシ類 6kg 定植時 1回 植溝土壌混和 1回
は種時 播溝土壌混和
たばこ ヨトウムシ
ネキリムシ
アブラムシ類
アザミウマ類
ジャガイモガ
ヤサイゾウムシ
3〜6kg 移植前 作条に散布し
土壌混和
2回以内
アブラムシ類 本畑初期 株元散布



[注意事項]

土壌が極度に乾燥している時は使用しないこと。
生育期に葉面散布する時はできるだけ作物の葉にのるように行うこと。但し、播きむらがあると薬害を生ずるおそれがあるので均一に散布すること。
生育期の葉面散布は生育初期に行うこと。また、害虫の発生初期に時期を失しないように行うこと。
キャベツの場合、定植時の植穴散布のみでは効果の劣ることがあるので生育期の葉面散布を併用することが望ましい。
芝のスジキリヨトウ、シバツトガ及びタマナヤガの防除に使用する場合、散布後10アール当り500〜1000ℓの散水処理は有効である。
いぐさのイグサシンムシガに使用する場合は、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3〜4日間は 通常の湛水状態(水深3cm程度)を保ち落水、かけ流しはしないこと。
本剤はミツバチなどの訪花・受粉活動に影響を及ぼすことがあるので、ミツバチなどを放飼する場合は使用をさけること。
間引き菜、つまみ菜に使用しないこと。
適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
たばこに使用する場合には次の注意事項を守ること。
本剤が葉に付着すると、薬害を生ずるのでかからないように注意して散布すること。
本剤を誤って過剰に使用した場合は薬害(下葉の黄変、葉縁の褐変)を生ずることがあるので散布量を厳守すること。
ヨトウムシの防除については処理時期から発生までの期間が長くなった場合には、効果が劣ることがあるので、その場合には、他の散布剤を併用すること。
本剤を無人ヘリコプターで散布する場合は、次の注意事項を守ること。
専用の粒剤散布装置によって散布すること。
事前に薬剤の物理性に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度を調整すること。
散布薬剤の飛散によって他の動植物等に影響を与えないよう散布区域の選定に注意するとともに、散布区域内の諸物件に十分留意すること。


[安全使用上の注意事項]

本剤の解毒剤としては動物実験で硫酸アトロピン製剤及びPAM製剤が有効であると報告されている。
本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けること。
本剤は水産動物に影響を及ぼすので、養殖池等周辺での使用は避けること。


農薬登録(登録番号):北興化学工業(13177)、住化武田農薬(13178)、アリスタ ライフサイエンス(19993)
販 売 :  北興化学工業、アリスタ ライフサイエンス
アセフェート原体供給 : アリスタ ライフサイエンス
Arysta LifeScience Corporation