(1)本剤はコナジラミ類に寄生する天敵サバクツヤコバチの寄生蛹(マミー)をカードに張り付けた製剤である。
(2)サバクツヤコバチの生存日数は短いので、入手後直ちに使用し、使いきること。
(3)コナジラミ類の生息密度が高くなってからの放飼は十分な効果が得られないことがあるので、コナジラミ類がまだ低密度で散見され始めた時に最初の放飼すること。
(4)カードは25〜30株当り1カードの割合で枝等に吊り下げて放飼すること。
(5)放飼はできるだけ均一にすることを原則とするが、コナジラミ類の発生にむらがある場合には、密度の高いところを重点的に行う。
(6)防除効果の発見が得られるよう、放飼を1回から数回行う。
(7)サバクツヤコバチの活動に影響を及ぼすおそれがあるので、本剤の放飼前後の薬剤散布は避けること。
(8)本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除等関係機関の指導を受けることが望ましい。