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本剤は、2種類の農薬微生物を培土に固定化し、セル成型育苗用培土として製造されたものであるため、室温以下の温度で保存し、使用前に開封すること。 |
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初めに外包を開封し、内包のまま手でよくほぐした後に内包を開封すること。 |
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本剤は、加水せずにそのまま使用すること。 |
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本剤への微生物汚染を防ぐため、他の育苗培土との混用は避けること。 |
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トマトの育苗時に本剤中の2種類の農薬微生物が根内に進入・定着することにより、苗に病害に対する抵抗性が発現するとともに、子葉、本葉及び茎部にアントシアニン様物質が蓄積し地上部の伸長を抑制して徒長を防ぐことから、農薬微生物の進入・定着を確実なものとするために、以下の点に留意すること。
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ア. |
は種前処理では、本剤をセル成型トレイに均一に充填した後、ローラーあるいは同型のセル成型トレイで固めに填圧後、は種すること。挿し木処理では、挿し木後に本剤を手で押さえること。 |
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イ. |
は種前処理においては、は種後、バーミキュライト等で覆土した後、灌水により覆土資材に十分に保水させる。 |
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ウ. |
挿し穂の切り口が他の微生物により汚染されると、本剤の植物体への定着に影響があるので、微生物汚染を防ぐようこころがけること。 |
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エ. |
高温過湿による生育障害は農薬微生物の定着を阻害するため、苗の育苗には湿度と温度を適切に管理すること。 |
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オ. |
本剤には肥料分が含まれていないため、根部の生育を促すよう、液肥等を使用し適切な管理に努めること。 |
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カ. |
本剤に悪影響を及ぼす場合があるため、育苗期間中の病害防除を目的とした殺菌剤の使用は避ける。 |
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キ. |
苗が根鉢を形成するまで十分な期間育苗をすること。セル苗育苗では、セル穴下部からの出根を防ぐために育苗を金網上等で行うこと。 |
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土壌病害の多発が予想される場合は、本剤を使用しても十分な防除効果が得られないことがあるため、抵抗性台木の導入、本圃の土壌くん蒸等、他の防除手段を併用することが望ましい。 |
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本剤の2種類の農薬微生物は適用以外の作物の根内にも定着する能力を有し育苗時の地上部の伸長を抑制するので、他作物の育苗には使用しないこと。 |
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本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所などの関係機関の指導を受けることが望ましい。
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