アグロフロンティア製品一覧
線虫殺虫剤
バイオセーフ
(スタイナーネマ・カーポカプサエ剤)
有効成分:

スタイナーネマ・カーポカプサエ オール株
(感染態3期幼虫)

性状: 淡黄色粒状
 含有量: 250万頭/g  包装: 2億5000万頭入りトレイ、7500万頭入りトレイ、2500万頭入りトレイ
有効年限: 6ヶ月(5℃)     



[特 長]

* 人畜をはじめ生態系への悪影響が無く、安心して使えます。
* 化学農薬では防除困難な様々な害虫に優れた効果があります。
* 粒状の製剤で散布液の調整が簡単です。化学農薬との近接散布が可能です。
* 連用による薬剤抵抗性の問題がありません。
* 薬害の心配がありません。




[適用病害虫と使用方法]

作物名
適用病
害虫名
使用量
使用
液量
使用時期
本剤の
使用
回数
使用
方法
スタイナーネマ
カーポカプサエを含む農薬の総使用回数

シバオサゾウムシ幼虫,
タマナヤガ

2億5000万頭
(約100g)/10a
500〜
2000ℓ
/10a
発生初期
散布
かんしょ
(茎葉)
ハスモンヨトウ
老令幼虫
発生期
土壌灌注
アリモドキゾウムシ,
イモゾウムシ
成虫
発生初期
散布
かんしょ
土壌灌注
野菜類
(かんしょ
(茎葉)を除く)
ハスモンヨトウ
老令幼虫
発生期
果樹類

モモシンクイガ

夏繭が
形成される
時期〜
羽化脱出
前まで


作物名
適用病
害虫名
使用量
使用
液量
使用時期
本剤の使用回数
使用
方法
スタイナーネマ
カーポカプサエを含む農薬の総使用回数
もも コスカシバ 2500
万頭
(約10g
25ℓ 幼虫
発生期
虫糞が見られる所を中心に主幹部全体に散布
いちじく キボシカミキリ幼虫 2.5ℓ 産卵期〜
幼虫
喰入期
主幹及び主枝の産卵箇所に薬液が滴るまで塗布又は散布
ヤシ ヤシオオオサゾウムシ 7500
万頭
(約30g
25ℓ 幼虫
発生期
樹頂部に
散布
花き類
観葉植物
キンケクチブトゾウムシ 2500
万頭
(約10g
70〜140ℓ 幼虫
発生初期
1株当り300mℓ
株元灌注



[使用上の注意事項]

(1)本剤は、使用する直前まで冷暗所(約5℃)に保存すること。但し、乾燥及び冷凍は避けること。
(2) 薬液を調製する際、本剤の使用量を所定の希釈液量で希釈し、調製はトレイ単位で行うこと。
(3) 薬液は、30℃以下の水で直射日光が当たらない場所で調製し、調製後は出来るだけ速やかに散布すること。また、線虫は沈みやすいので常にかき混ぜながら散布すること。
(4) 芝、かんしょの茎葉、かんしょ、いちご、果樹類に使用する場合の薬液の調製は、以下のとおり行うこと。
 @ 1m2当り0.5ℓ〜2ℓ処理する場合、2500万頭(約10g)を50ℓ〜200ℓ の水に希釈すること。
(5)本剤を使用する場合、乾燥や高温の条件下では線虫の効果が落ちるので使用は避けること。
(6) 本剤を使用する場合、地温が15℃以下では線虫の活動が低下して効果が劣るので、低温が予想される場合には使用を避けること。
(7) 本剤を芝に使用する場合には、以下の点にも留意すること。
 @ 散布は曇天又は小雨時に行なうことが望ましい。やむを得ず晴天時に散布する場合にはできるだけ日没時に行なうこと。
 A 芝が乾燥している場合には、散布前に予め散水すること。また、線虫は芝の表面にも付着するので、散布後もスプリンクラー等でサッチ層が全体的に十分に濡れるまで散水すること。
(8) 本剤を花き類・観葉植物に使用する場合には、以下の点にも留意すること。
 @ 本剤の使用は幼虫防除を目的とし、根元に灌注すること。
 A 薬液が葉に付着すると汚れが残るので、葉にかからないように株元に灌注すること。葉に付着した場合、薬液が乾燥する前に散水し洗い流すこと。
(9)本剤をヤシに使用する場合には、以下の点にも注意すること。
 @ ヤシオオオサゾウムシ幼虫防除を目的とし、ヤシ樹頂部に散布すること。
 A 散布は十分滴るように行い、散布駅量は目安として成木に対して10ℓ程度とし、ヤシの大きさによって適宜調整すること。
(10) 本剤をかんしょに使用する場合には、以下の点にも留意すること。
 @本剤をアリモドキゾウムシ・イモゾウムシに使用する場合は成虫防除を目的とし、できるだけ多くの散布水量で株元に灌注すること。
(11) 本剤を野菜類に使用する場合には、以下の点にも留意すること。
 @ 本剤をハスモンヨトウに使用する場合は老令幼虫防除を目的とし、灌水チューブあるいは手灌注により株元に処理すること。
 A 灌水チューブの種類(フィルター等)によっては、線虫が通り抜けられない場合があるので注意すること。
 B 手灌注する場合、薬液が葉に付着すると汚れが残るので、葉にかからないように株元に灌注する。葉に付着した場合、薬液が乾燥する前に散水し洗い流すこと。
(12) 本剤を果樹に使用する場合には以下の点にも留意すること。
 @ 本剤は土壌中に生息するモモシンクイガ中・老齢幼虫〜夏繭防除を目的とし、散布適期を見極めて処理すること。
 A 散布場所はモモシンクイガ幼虫発生源土壌(果樹園、放任園)とし、雑草等植物が繁茂している場合には、それらをなるべく取り除いて処理すること。確実に線虫を土壌に処理するため、植物に付着した線虫を洗い流す「後散水」はより効果的である。
 B 本剤の施用は慣行防除の補完剤として密度を抑制し被害果率を下げるために使用すること。
慣行防除の補完剤以外の利用では効果が劣る場合もある。
(13) 本剤をももに使用する場合には、以下の点にも留意すること。
 @ 本剤をコスカシバに使用する場合は虫糞が見られる所を中心に主幹部全体に散布すること。散布液量は目安として成木に対して1〜5ℓ程度とし、樹の大きさによって適宜調整すること。
 A 散布は小雨時に行うことが望ましい。晴天時の散布は避けること。
(14) 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。
なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。



[安全使用上の注意事項]

(1)本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。
眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けること。
使用後は洗眼すること。
(2)本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意すること。
付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。
(3) 公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札をたてるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。



農薬登録(登録番号):株式会社エス・ディー・エス バイオテック(21503)
販 売 : アリスタ ライフサイエンス


Arysta LifeScience Corporation